コーディング
ワークフロー

WFの補足

公開日: 更新日:2022-05-11

ウェブサイト制作において、全てのページのデザインカンプを作ることはまずありません。いくつか主要なページを抜き出してデザインを起こすことが多いです。クライアントへの了承はそれで済むとしても、どんなページを作るべきかをコーダに伝えるには不足となる場合があります。
そういう時には、ワイヤーフレーム(WF)を別途作成して内容の確認をすることがあります。

まず、ページ一覧と原稿を見比べて、どのページに何を記載するのかを整理します。原稿がページごとに整理されている場合は、ページ一覧に原稿のファイル名を記載するなどして済ませることもあります。
上記をふまえて、原稿が複雑であったり、デザインカンプが用意されないページで必要なものを、手書きのWFや Adobe Xd で描画したWFで確認てもらいます。