配信ライブを見て思ったこと

自分のした体験についての覚書シリーズ2回目です。前回は美容院を探して実際行くまでの話でしたが、今回は、B’zの配信ライブのことです。
割と好きなバンドでありながら、これまで自ら積極的に情報を求めることまでしたことがなく(全般的にそういうこと多い、そこまでのめり込むものがない)今回も見逃しの危険性があったぐらいなのですが、そう考えると体験に結びつくまでの経路がユニークだったな、と思って記録です。
前に書いたときも思いましたが、自分の経験もつぶさに分析しておけば、何かの役に立つんじゃないかな、と思っています。

好きなものの話をしておくことの効能

今回の配信ライブのことはさっぱり知らなくて、9月の半ばに人から教えてもらったことで初めて知覚しました。教えてくれたのは仕事をくださる取引先の人で、私がB’zが好きだ、と話していたのを覚えていて、教えてくれたようです(多分)。その方はどんな経緯でこの配信ライブを知ったのかは定かではないです(が、たぶん、チケット○あの会員さんなのでは?メルマガとか受け取ってるのかな、と思ってます)。
好きなものの話はしておくものだな、と思いました。その方はよく、猫関連の情報もくださいます。ありがたや。
ここで、示唆的なのは、興味のある人が直接情報にであうより、このような「ひとづて」ということも実際結構起こっているのでは?ということです。教えてくれた方は特にB’zが好きというわけではない(はず)ですが、音楽好きなのは確かです。年代も性別も違いますが、仕事の面で共通の話題があり、仕事以外の話もわりと会話に混ざる関係性です。
厳密な「同じ趣味の人」とは言い難いのかもしれませんが、もう少しゆるいくくりでも情報の伝達は起こるんだなあ、と思いました。

余談ですが、これは、好きなものの話をしたことによって起こっているので、自分の好きなものについて口に出してもいい、むしろもっと口に出していこう、という気持ちを応援したり、そういう雰囲気を作っていくことが、なんか意外と大事なのでは?と思っています。

ライブについて思っていること

ライブで一体感を持ってみんなで盛り上がるという体験はしていますし、嫌いではないのですが、一方、結構なエネルギーをかける必要があることをハードルに思う気持ちもあります。事前にチケットを予約し、スケジュールを調整し、行く手段を確保し…ということがほんのり面倒に感じるんですね。これをおしても「ライブ行きたい」と思うのは自分にとっては少し稀かなと。ファンにしても好きの度合いは多分、熱狂的とは言えない(具体的に言えばアルバム出ればだいたい初回限定の映像特典付きで買うが、ベスト盤やシングルも余さず集めているとは言えない、ファンクラブにも未登録)ので、まあ、こういうタイプのファンもいるよね(若干自己弁護)。というか、自分のことをB’zのファンである、と言ったことはないです。せいぜい、曲が好きでアルバムは必ず買います、ライブはいつか奇跡が起きたら(チケットの倍率的に)行ってみたいです、というのが正直なところでして。
ライブで、みんな一緒に盛り上がるのが楽しいのも理解できるし嫌な体験ではなかったけど、ひとつのことに熱狂している人の渦というのはとても苦手という矛盾した心理を持っています。

配信ライブはいろいろ楽だな

配信ライブのいいところ
・家で視聴できる(移動が不要でコストかからない)
・アーカイブ配信で何度か見られる
・チケットの倍率が低い(多分)
とにかく間口が広くて、ハードルが低いな、と思った。私のようなズボラには大変ありがたい。

配信ライブの微妙なところ
・家で見ていると騒げない(アパートなのでご近所への騒音が気になる)
・ぼっちで見ているとイマイチ盛り上がりには欠ける
・時々止まる、音質はいろいろ仕方ない感じ
家族の理解は得られても、爆音で流すわけにもいかないし、家で飛び跳ねているのもなんとなく憚られるしで、心の底から楽しんで騒ぐには環境が必要だなあ、と思った。夫がプロジェクタを持っているので、借りて、ノートPCを繋いでリビングの壁に投影してひとりで見ていた。
お酒とかおつまみつまみながら見られるのはいいところかなと思った。あと、ちょっと体調がすぐれない日もあったが、のんびり見られるというのは、この日にはいいことだったなーと思う。

配信が土曜日で、アーカイブの配信が翌日日曜日いっぱいというスケジュールだったので、日曜日はなるべく家にいて、アーカイブを見返す日々でした。

自分には合っている楽しみ方なのかなとも思いました。
また、いろいろと出歩けない事情を抱えている人にとっても、楽しみやすい方法なのかなと。

これをきっかけに起きた変化

公式のインスタをフォローするようになりました。
それまで、定期的にウェブサイトを見に行くとか、気にして情報を探すということはほぼやってこなかったですが、このことでひとつのチャネルにつながったことになるかなと。また、ツイッターやラインなどほかのSNSもあるなか、インスタでのフォローを選んだのは、写真や動画を見られることが単純に嬉しかったのと、お気に入りのものの情報を得るためのツールが個人的にはインスタだな、というところかなと。あと最近一番頻繁に見ているSNSがインスタです。
これは一時的だろうとは思いますが、公式サイトを何度も見に行きました。

一方で、これまで特に情報を集める習慣がなかったのに、どうやってアルバムが出ることに気が付いたのか?というと、いつも大抵アマゾンのニュースメールで知りました…。
これも、アマゾンの機能?というかレコメンドの機能として過去の購入履歴から買うだろうなと思われているわけで、出たらお知らせしてほしいという意思を明確に示しているわけではないものです。
そして、そうですね、余談ですが、CDアルバムはアマゾンで予約購入が圧倒的に多い、予約してまで欲しいもの(あくまで一般的なものですが)を買う経路がほぼこれなんだな、というのを改めて実感しました。

ライブの関連グッズを買う?買わない?

チケットを買う以外にかけたお金があるかな?という話でもあります。
マグカップとかタオルとかTシャツとか、ご時世なのでマスクとか、チャリティ付きのバッジとかがライブのグッズとしてあるようで、調べはしましたが買うまででもないかな、と思って迷い中です。自分がそこまでしなくても、どうしても欲しい人たちが買うんだろうなと思っているので…ビッグネームですもの、収益的には大丈夫だろうなとか思ってしまうからですかね…。
ただこのライブが映像化(もともと映像ですけど)してディスクになったら、買いたいなと思います。よかったので、単純にまた見たい。

知らなかった曲については、iTunes Store で購入して、5回分のセットリストをプレイリストにしてました。アルバムごと買うこともあったのでちょこちょこお金使ってる感。

ターゲットはコアなファン?

もちろん一口に言えることではないと思うのですが、ライブイベントが開催できない状況下で、それを求めている熱いファンへ、できることをして楽しんでもらう、というのが主眼だろうとは。
ライブに行ったことがあるorよく行くコアなファン向けに、昔のネタを入れて…という趣向もあったようですし、喜ばせたいターゲットはそのあたりだったんだろうなーと思ってます。
一方で、間口が広くハードルが下がったことで、ライブに行ったことないけどという層にも、ライブ楽しそうだな行ってみたいなという気分を与えることもあったのかな。

この手の収益モデルに詳しくないので、なんとも言えないけど、ライブをやること自体がそれほどの収益をあげるのかな?とも思うので、円盤の売れ行きとか関連グッズの売れ行き次第なのだろうか。

まとめ

  • ゆるいつながりでも伝播する情報はある
  • 好きなものを口に出せる雰囲気大事
  • きっかけでチャネルへのつながりができた
  • コアじゃないゆるいファンの存在をどう考えるか

コロナ禍のなかで、ひともものも動かさないでも収益をあげるアイデアとか、これを期に人の行動を変えるには、というところが頭の使い所ですね。
どんな形にせよ、いつかは収束する、一旦経済の冷え込みはあるものの、今のうちに回復の足がかりを作る、そのことが価値になるのかもしれない。

「安全ではありません」の表示について

ブラウザで、上記のような表示が出てくるようになりました。
暗号化されていない通信で閲覧しているサイトで、メールフォームやログインフォームが設置されているページで、はっきり見られます。
フォームに入力している時に出る場合がありますね。

表現が少し異なりますが、いずれも「通信が暗号化されていない」ということを示しています。通信の暗号化とは、サーバーとあなたが閲覧しているパソコンとの間の通信を暗号化して、通信内容を第3者などに取得されないようにする、改ざんされないようにするものです。例えば、お問い合わせフォームから送信する内容を不当に盗み見したり、ログインフォームのパスワードを不当に取得するなどを防ぐことができます。

フォームを送信するなどのページだけ暗号化されていればOKではないか?

これが、「常時SSL化」が盛り上がる前の考え方でした。ですが、最近では、閲覧している内容そのものも、不当に盗み見られたり収集されることがあるのは、個人情報の保護などに差し障りがあると考えられたり、そもそも、暗号化されているページとそうでないページが混在する限り、情報の保護が万全ではない、という理由などから、ウェブサイト全てを暗号通信にすべし、ということで「常時SSL化」ということが言われています。
それを強力に推し進める力になったのは、ブラウザの対応です。この記事の冒頭にあげた通り、暗号化されていないウェブサイトやページで「暗号化されていない」「安全でない」などの表現をするとなったことで、「自分のウェブサイトでそんな表示されたらユーザーが不安になるじゃないか!」ということから、対応が過熱したような気がします。(あくまで個人の意見です)

蛇足ですが、今から思えば、暗号通信するページとそうでないページが混在する方が、様々面倒なことが起こるのに、なぜあえて必要なページしか暗号化しなかったのでしょうか。理由は、はっきりとわからないので、推論ですけど、暗号化するというひと手間が、ひと昔のサーバーやクライアント(閲覧する人のパソコンなど)にとっては多少負担や負荷があったからなのかな、、とか、おもてます。計算速度も通信環境も格段に良くなって問題がなくなった昨今では、暗号化した方がいい、という時流なのかしら、と考えております。HTTP/2も使えますし。

ウェブサイトが暗号化されているかどうかはどう見分ければいいの?

サイトにアクセスした時にブラウザのアドレスバーがグリーンになっている、もしくは社名などが緑の文字で表記されているなら、暗号化されています。

もしくは、南京錠のマークがアドレスの先頭についている場合

アドレスバーをクリックして、URLの先頭が https:// となっている場合

そういう場合は、少なくとも暗号化されています。
ただし、暗号化されていれば「安全なサイト」かというと、そうではありませんので、ご注意を。

 

WordPress 4.8.2アップデートで地味にありがたい機能

設定>表示設定 のところで、検索インデックス登録しないように(開発中とかにオンにすることがある)していることを警告するメッセージ。
時々ミスってそのままにしていることがあった・・・。地味にありがたい。

今気づいたのであって、WordPress 4.8.2のアップデートで実装されたのかについてはちゃんと調べてないです、ごめんなさい。

この間、Word Campのコントリビューターデイに参加してきました。某人気プラグインの制作者さんにプラグインの翻訳方法を教わってちまちまやっていました。WordPressは日々誰かの手によって、使いやすいように、工夫され続けているんだなあ、とよくわかりました。自分でも貢献できる可能性があるのもわかって、少し距離が近づいた感じもします。
この方法に、いい悪いはあるにしろ、後ろで支える人あって利用できていて、役立っていることは忘れたくないです。

WordPressだけでなく、どんなサービスでも、純粋に人の役に立つようにと願って働く人がいるって言う面は必ずあるはずなんだよなあ、と思い返すなど。
だからこそ悪用する人は許せないのであります。胸に手を当てつつ。

美容院に行きたいと思ってから実際に髪を切るまで

引っ越してしばらく経って、髪を切りたいと思った。
美容院を探すまでの自分の行動を、少し振り返っておこうと思う。
私の行動パターンが、万人共通ということはありえないが、ターゲットとするお客さんのうちの数パーセントだったり、何かの気づきぐらいにはなるかもしれない。

そんな風に思うと、自分の普段の行動というのは実は、ポイントを持って見つめなおせば、ロールモデルとして参考できるのではないか、と思っている。

その「ポイント」が難しく、知識と経験が必要なのでしょうけれど。

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1000年後にも残るものはなんだろう

初めてお話をするような人を3人ばかりつかまえて、こんな話を振りました。

— 1000年後まで残るものってなんですかね?

デジタルデータをメディア、例えば光学ディスクに焼いてみたところで、せいぜい数十年じゃないか、磁気テープの方が長く残せるらしい、未来には修復技術も発達しているだろうから結構いけるんじゃないか・・・・

こういう突飛な話にまともに答えていただけるのがありがたい。

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